根無し草のように東西南北。島と名のつくところに出かけた放浪記


by gonsima

カテゴリ:日本:瀬戸内海( 9 )


e0062643_15208100.jpg


「瀬戸内海にうまい麺屋がある」という情報は何年も前から聞いていたが、
ようやくその麺に出会うことができた。
そのお店は「たちばなや食堂」

めんくいがわざわざ集まるのが周防大島麺処である。

e0062643_1530246.jpg


地産のイリコだけで作るスープは大評判で、
島人はもちろん、
噂を聞きつけて全国からわざわざ食べにくる人も少なくない。

スープの色も薄く澄んでおり、中太麺は、少し固め。(日によって異なるかも)
スープによく絡む。

スープはアッサリで香ばしさ100%。 チャーシューもやわらかく、2枚もはいっている。

オーダーの仕方は 「そば●つ」 。なんともシンプルだ。

e0062643_15233281.jpg


店内に 貼っているメニューは創業当時からのもの。
大繁盛店なのに、メニューは4つ。 「中華めん・うどん・いなり・餃子」

ラーメンとうどんの共存。素敵な空間だ。


おいなりさんはだしがたっぷりで甘め。
そばと同時に注文するのが、常連だそうだ。


e0062643_15303062.jpg


おそるべし島のラーメン。
またすぐに食べたくなる、瀬戸内のラーメンは今日も健在で
めんくいのお腹を満たして幸せにしてくれている。

e0062643_1525312.jpg


中華そば『たちばなや』 
住所:山口県大島郡周防大島町西安下庄1-1
電話:0820-77-0132 
営業時間:10:00〜20:00 
定休日:不定休
駐車場:有




↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2010-01-14 15:31 | 日本:瀬戸内海

架橋の島の賑わいと衰退

新聞を読んでいると
香川県坂出市の与島の記事があった。

瀬戸内の島々は、沖縄にはおいつけないくらい
人気が低い。
(実際はいい島ばかりなのに、なまじっかアピールが低い)

静かで平和な島々も、
20年前の瀬戸大橋開通のときは
いろいろ注目されていたのだ。

e0062643_11281155.jpg


与島は1.1㎞2、周囲4.3㎞の大きさ。
昔は石材業や製塩業で元気があった。

が、その後、島の元気も下降。
20年前の瀬戸大橋の開通にともなって、
橋の中央に位置する休憩地点として、注目されるようになった。

この島の中央にある観光施設は
「瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーク」
なんと、この観光施設は瀬戸大橋の観光スポットとして
連日、人が集まり、黒字を生み出している。

橋が開通し、この施設のおかげで
島は水道水などの供給があたりまえになり
生活も便利に豊かになった。

が、その一方で過疎化、少子高齢化に拍車がかかり

ついにこの年度末で、保育園、幼稚園と共に小学校が廃校閉鎖となる。


橋開通前には島の人口は約600人いた。

今は140人足らず。

空き家も目立つ。

観光客の子供たちは多くいても、
島の学齢期の子供は一人もいない…。

これが架橋の島の現実である。


瀬戸大橋開通20周年。
与島、本来の姿は、今も静かにそして確実に変貌しているのである。




↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2008-01-05 11:39 | 日本:瀬戸内海

賀正

新年。おめでとうございます。

昨年はほとんど動けなかった島めぐり。
今年は完全復活である。

4日の仕事初め。
早速、瀬戸内の島を放浪してきた。

e0062643_11212714.jpg


初詣も兼ねて…

e0062643_11122940.jpg


小春日和の気持ちいい瀬戸内。

島めぐり、2008年!

よきことありそうである!


e0062643_11132258.jpg


おみくじは…もちろん、結んで。

e0062643_11193075.jpg




さ、気をとりなおして!
幸!島めぐり。





↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2008-01-05 11:22 | 日本:瀬戸内海
島ではありませんが

愛媛県の夕焼けこやけ海岸にある、無人駅から
瀬戸内のサンセットを眺めていると

対岸にうっすら見えた島がありました。
e0062643_23512066.jpg


そう。あれは金魚島。

周防大島です。

e0062643_23494226.jpg



瀬戸内海ってやっぱり

多島美な世界です。

この幽玄さは、どこにおいても 幸せになれる瞬間です。

e0062643_235155.jpg


e0062643_23513176.jpg





↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2007-08-19 23:52 | 日本:瀬戸内海
蔦島とかいて、つたじまと読む。

ここは瀬戸内海国立公園内で、
仁尾町の西沖約800mの海上に浮かぶ2つの島、大蔦島と小蔦島からなる島だ。

e0062643_16265973.jpg


仁尾港から大蔦島へ渡船がでている。料金は往復400円、期間は4~10月。
船に乗船時間は4分
これは船旅といえるのか(笑)。
まさにお手軽な船での島旅ともいえよう。

周囲4キロの島には紺碧の内海に囲まれており、赤松・黒松が茂る風香味美な島。
瀬戸内らしい島のひとつだ。
特に春は桜やツツジが美しいく、毎年7~8月には海水浴場とキャンプ場がオープンする。

キャンプ場には簡易ロッジの設備も完備され、1室1泊5000円で利用できる。

島をぐるりと巡れる道を歩くと、潮風を感じ、
木々のあおあおとした香りを嗅ぎながらの散歩は心地良い。

島の見晴らしのいい所にはオシャレな東屋もある。
ここで、穏やかな瀬戸の海と空を眺めていると、時間なんてどこへやら。

瀬戸内の風と一体化した錯覚さえ覚えてしまう。

ちなみに島内には、桃太郎石や天狗神社の石と自然石も大事にされているし神社も多い。
e0062643_16262464.jpg


いわゆる伝説が多い島なので、
島好き、歴史好き、伝説オタクにはたまらない場所でもある。

ちなみにこの島でカノープスをみると幸せになれるという話もあり、
今年はチャレンジしてみようかと・・・・・・検討中。

カノープスとは南極老人星。
明るく見える恒星シリウスのほぼ真南に,二番目に明るい星がカノープスだ。
日本からは地平線ぎりぎりの高さにしか見えないので
大気の影響で暗く赤っぽい星のイメージが強いが、クリーム色の綺麗な時もあるのだ。


この夏、対岸の仁尾では仁尾竜まつりが開催される。
雨が少なく、古くから水不足に悩まされてきた地元民が空の神様にむかって、
たっぷりの雨に恵まれますようにっと雨乞いの願いの祭りだ。
見事な龍が街中を練り歩く、豪快さは日本でも有名である。
龍をエサに、そろそろ、この島へ渡ってみようか・・・とふとおもった昼のひとときである。



↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2007-07-31 16:28 | 日本:瀬戸内海

ブルームーン

e0062643_114382.jpg




ブルームン

同じ月の間にやってくる2度目の満月をブルームーンと呼ぶ。

この満月を2回とも見ると願いが叶う
幸せになれるという言い伝えがあるとか。

皆さんはなにを願う?

6/29がブルームーン2回目だった。

一月に二回ある満月。

宇宙の神秘、暦の神秘だなあ。



↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2007-07-04 11:46 | 日本:瀬戸内海

消える・・・島

温暖な気候で知られる、瀬戸内海。

沖縄とはまた違った多島美スポットとして隠れファンも多い。

その瀬戸内海に浮かぶ島のひとつが、なんと!消滅の危機が訪れているという!(>_<)

東広島市安芸津町沖の瀬戸内海にある無人島・ホボロ島。

e0062643_1933259.jpg


かつては緑あふれた島だった。
が、いつのまにか人は消え、

住人となったのがナナツバコツブムシという虫。

なんだ、虫かっと安心するなかれ。

大繁殖したナナツバコツブムシが無数の穴を岩にあけ、
その穴に波が浸食。
岩が削られていっているという・・・・・・。

虫に陥落しそうな島。
コツブムシの氾濫である。

島にあった2つの岩山の高いほうは、完全に沈没して、海へと崩落した。

異常なスピードで消えていく島。
ホボロ島は1928年の地形図によると、
東西約120メートルの細長い島であった。
最も高い所で21.9メートルあり、
昭和30年代に撮影された写真では二つの岩山がくっきりと撮影されている。

高い方には松など植物が生えているのが確認できる。

が、現在は、高い方の岩はなく、岩が散乱する砂浜に
6メートルの岩が一つ立つだけという有様。
満潮時になるとほとんどが水没する島なのだ。

台風が瀬戸内を通り抜けるたびに小さくなる島。
台風どころか、虫でこのたび、消滅の危機が訪れようとは・・・・・・

気が気でない島なのである。

この虫。まだまだ大繁殖は・・・止みそうにない。
これも自然の摂理なのか。
なんともいえない現実だ。


詳しくは 広島自然研究会の報告で・・・!
http://outdoor.geocities.jp/hhiroshimasizenken/hobolo.html




↑島の気分を楽しんでいただけていますか? どうぞこれからもよろしくポチっとお願いします。
[PR]
by gonsima | 2007-06-26 19:03 | 日本:瀬戸内海
島には名湯いっぱい


温泉処って、山奥だけでない。


瀬戸内海でぽっかり浮かぶ金魚島こと周防大島は
日当たりよく、エーゲ海に浮かぶキプロス島のような島。
といっても白い建物があるわけでもないが、
お風呂が多い!!

e0062643_1113916.jpg


橋のたもとにも『名湯あり』という看板がわんさか。
さ、どこに浸かる?

砂からくみ出した潮風呂体験
[PR]
by gonsima | 2006-06-28 11:17 | 日本:瀬戸内海
島鮹の姿揚げで悪戦苦闘!


四国と本州の間を飛び石のような七つの島が連なる笠岡諸島のひとつ、北木島の「天野屋旅館」には毎年季節のいい頃になると、名物料理を求めて、常連客が足を運ぶ




e0062643_2338717.jpg


明石の鮹も真っ青! 島の鮹
[PR]
by gonsima | 2006-01-23 23:19 | 日本:瀬戸内海