根無し草のように東西南北。島と名のつくところに出かけた放浪記


by gonsima

日本一! 旨味たっぷり 納島のピーナッツ

ピーナッツといえば、茨城とか千葉と思う人も多いと思う。

だが、長崎県沖合にある五島列島、小値賀王国のひとつ、納島は
まさに日本一のピーナッツを生産する場所である。

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恥ずかしながら、何度も小値賀へ訪れているのに
上陸していない島でもあり、
いつも恋いこがれているのだが、なかなか向かうことができない。

この島はアコウの大樹が群生していることで有名である。
アコウ自生北限の一つであり、琉球から潮の流れに乗って、漂着し、自生したようだ。
港近くの鬱蒼としたアコウの森の下で、島の人々はのんびりと休んでいるそうな。

想像するだけでも、その木陰が恋しい♪

さて、納島のピーナッツ。
先日、小値賀を訪れたとき、笛吹郷のど真ん中に位置する、喫茶タートルで
ごしょうばんにあずかることになった。

「これ、食べてみなさい」という名物マスター、富三郎さんが
珈琲のお供に出してきれたのが、納島のピーナッツだ。

カラカラに乾かしたピーナッツだけなのだが、
味の濃さは、中国産なんて屁でもない。茨城、千葉なんてまだまだーという位のコクがあり、木の実らしい自然な甘さが……。
一口頬張ると、口全体に、香ばしさが充満。
ぽりぽりと手はピーナッツを手に取り続け、
分けて頂いたピーナッツはものの3分ですっからんからん。

「どうや、美味しいやろ」と自慢げな富三郎さん。

そのとおり! お菓子なんかいらない、このピーナッツがあれば、日々暮らせるーという
感覚になる。

ま、食べ過ぎると・・・・・・鼻血ブーは間違いないけれど。

タートルを後にして、
小値賀の店という店を廻ったけれど、
さすが、時期はずれ。

納島のピーナッツは一袋もなし。
恨めしそうに見つめる先には・・・・・
ピーナッツあります。一袋524円という商品札のみ。

はあ。次の時期。必ず、手に入れるぞ! ピーナッツ。
そして納島上陸。

納島DATA
周囲5.2km
面積0.60km2
アクセス:小値賀島柳港から渡船で7分弱。



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by gonsima | 2007-04-12 10:51 | 日本:五島列島